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カテゴリ: 科学

【科学】ネアンデルタール人に最も近いのは日本人★2
1:2016/02/23(火) 01:19:33.33 ID:
とうとう今年も花粉症の「季節」がはじまった。2月にはいると首都圏でもスギ花粉が観測されはじめ、
ドラッグストアでは対策商品の陳列に余念がない。

花粉症を含めたアレルギーは、もともと体に侵入した細菌やウィルスなどから体を守る免疫システムが
過剰に反応しておこる。

花粉症も大変だが、生物が生きていくには欠かせないシステムである。この免疫に関わるいくつかの遺伝子は
ネアンデルタール人とデニソワ人からの「プレゼント」だったと今年の1月に明らかになった。

遺伝学の科学誌「The American Journal of Human Genetics」で独の研究チームが発表した。

人類の進化でエポックメイキングな最近の発見といえば、ヒトが絶滅させたと考えられている
ネアンデルタール人と人間が交配していたことと第3の人類デニソワ人の発見だ。
この3種は50万年前に共通祖先から分かれたと考えられ、ネアンデルタール人は
ヒトより数十万年前にアフリカを出て主にヨーロッパに広がった。

ネアンデルタール人をヒトが滅ばして、人類の中でヒトだけが今の繁栄を築いたわけだ。

独・マックスプランク研究所のJanet Kelsoのチームは現代人の遺伝子の中に、ネンデルタール人やデニソワ人との交配によって残り続けている「彼ら」の遺伝子をさがしていた。

目をつけたのがTLRの遺伝子。これまでの研究データもとにピックアップした。TLR(Toll Like Receptor)は
細胞の表面にニョキニョキと生えているタンパク質。免疫で非常に重要な役割を果たす。

体を外敵から守るには、まず外敵の侵入を関知しなくてはならない。
この防犯センサーの役割を担うのがTLRというタンパク質なのだ。

体内に侵入した細菌や菌類、寄生虫の一部がこのTLRにくっつくとセンサーが作動し、
外敵をやっつける細胞が集まったりと、さまざまな免疫システムが動く仕組みだ。

複数あるTLRのうちTLR1とTLR6、TLR10は染色体上に隣接している。
ネンデルタール人やデニソワ人の3つのTLRを含む領域を現代人と比較する。

ヨーロッパ人と東アジア人、アフリカ人など現代人の14集団のこの領域を調べると7つのタイプに分類された。
このうち2つがネンデルタール人由来、ひとつがデニソワ人由来だと判明する。

理論的にはヒトより数十万年先にアフリカを出て、中東を経由してヨーロッパに広がった
ネアンデルタール人の遺伝子は、アフリカに残った祖先由来のアフリカ人には存在しない。

調べると、確かにアフリカ人にはネンデルタール人由来のTLRを含む領域がほとんどみられなかった。

このように、現代人のTLRを含む領域のゲノム配列を詳細に調べ比較して
ネンデルタール人とデニソワ人由来だと突き止めた。

そして、機能が非常に重要性なので、数万年という自然選択を受けても
ほとんど変わらずに高頻度で残っていたと考えた。

実はこのネアンデルタール人由来のTLR1とTLR6、TLR10遺伝子を最も多く持つのが日本人。
どの集団よりも高く、約51%が持っていた。(以下省略)

取材・文 山下 祐司
http://sciencenews.co.jp/2016/02/22/post-1042/

★1の立った日時:2016/02/22(月) 23:08:25.74
前スレ http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1456150105/
4:2016/02/23(火) 01:24:20.43 ID:
■ 星を継ぐ者 は日本人だった

ほかの人種は 亜人間
【日本人はネアンデルタール人に最も近かった→ネアンデルタール人に近くて、失われた十支族かもしれない日本人って何者やねん】の続きを読む

【科学】日本初の新元素 113番「ジャポニウム」有力 理研が発見、国際認定へ
 
1:2015/12/26(土) 09:08:11.87 ID:
日本初の新元素 113番「ジャポニウム」有力 理研が発見、国際認定へ (産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151226-00000062-san-sctch
日本初の新元素 悲願100年、米露独の独占崩す (産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151226-00000063-san-sctch
新元素発見競争、露米破る 勝因はデータの質 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151226-00000064-san-sctch


http://amd.c.yimg.jp/amd/20151226-00000062-san-000-8-view.jpg
理化学研究所の新元素合成法(写真:産経新聞)
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151226-00000064-san-000-4-view.jpg
元素の周期表(写真:産経新聞)


 理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素と国際的に認定される見通しになったことが25日、関係者への取材で分かった。国際学術機関が来年1月にも決定し、
日本が発見した初の新元素として理研に命名権を与える方向で最終調整している。発見を争ったロシアと米国の共同研究チームを退けて認定される見込みで、科学史に残る大きな
成果となる。

 元素は物質を構成する基本的な粒子である原子の種類のこと。未確定を含め118番まで見つかっており、米露などが国の威信をかけて発見を競ってきた。アジアによる新元素の発見は
初めてになる。

 新元素の名称と元素記号を提案する権利は発見チームに与えられる。113番の名称は日本にちなんだ「ジャポニウム」が有力とみられ、関係機関の承認を得て決定する。

 92番のウランより重い元素は自然界に存在せず、人工的に合成して発見される。113番は理研と露米チームがともに発見を主張し、約10年前から専門家による審査が続いていた。

 審査は新元素を認定する国際純正・応用化学連合(IUPAC)と、国際純粋・応用物理学連合(IUPAP)の合同作業部会が実施。関係者によると、作業部会は理研を113番
元素の発見者として承認する報告書を化学連合側に提出した。物理学連合側の同意を踏まえて正式決定する。

 理研は平成16年9月、森田浩介研究員(現九州大教授)らが加速器を使って30番の亜鉛を83番のビスマスに高速で衝突させ、核融合反応により113番の元素合成に成功したと
発表。24年までに計3個の合成を高い信頼性で確認した。

 一方、露米チームは2004(平成16)年2月以降、露ドブナ合同原子核研究所で別の手法により合成したと発表。理研と比べ時期はやや早く、作った個数は圧倒的に多かったが、
113番元素であることの裏付けが不十分と判断されたとみられる。

 露米は115番、117番、118番も発見したと主張し、審査されている。
【日本初の新元素 113番「ジャポニウム」有力→これは恥ずかしい→ゲルマニウム(ドイツ),ポロニウム(ポーランド)…】の続きを読む

【宇宙】ビックバン後、この宇宙は別の並行宇宙と衝突していた? 宇宙マイクロ波背景放射の中に「衝突の痕跡」らしきものを発見
1:2015/11/04(水) 23:58:18.61 ID:
カリフォルニア工科大学の天文学者ランガ-ラム・チャーリ博士は、欧州宇宙機関のプランク宇宙望遠鏡が
収集した宇宙マイクロ波背景放射のデータを調べているときに、奇妙な事実を発見しました。

博士は、プランク衛星による全天画像から、宇宙マイクロ波背景放射を取り除きました。
次に、星、ガス、塵などの信号をデータから取り除きました。

これらを取り除くと、画像中にはノイズしか残らないはずでしたが、
実際には予想の4500倍も明るい輝点が散らばっていたのです。

博士は、宇宙物理学誌に投稿した論文の中で、これらの輝点が、「ビックバン後にわれわれの宇宙が
他の並行宇宙と衝突したときの痕跡である可能性がある」と結論しました。

衝突は、138億年前にビックバンが起きてから数十万年が経過したときに起こったと考えられています。
データから、並行宇宙ではバリオンおよび光子の存在比が、われわれの宇宙と比べて10倍程度
高かったことが読み取れます。このことは、並行宇宙の物理法則が、われわれの宇宙の物理法則とは
まったく異なるものであったことを意味します。

ランガ-ラム・チャーリ博士「私たちの宇宙が現在あるように作られるためには、宇宙の初期パラメータが
精密に調整されている必要があります。このことは、われわれの宇宙が、無限に膨張を続ける超領域の中の
ごく一部の領域に過ぎない可能性を示唆しています。観測可能な宇宙の外部には、異なる物理法則に支配された
多数の宇宙が存在していると思われます」

博士の研究を報じた科学サイト「ニューサイエンティスト」によると、並行宇宙同士の衝突は、
二つの泡がぶつかる現象に似ているといいます。多元宇宙の内部にある「泡宇宙」がそれぞれ膨張し、
他の「泡宇宙」にぶつかると、互いの宇宙の外表面にその痕跡が残るのです。

http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=2425

ランガ-ラム・チャーリ博士が並行宇宙衝突の痕跡と考える輝点の散らばり
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/11/parallel-universe.jpg

宇宙マイクロ波背景放射
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/11/CMB.jpg

欧州宇宙機関が運用するプランク宇宙望遠鏡
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/11/Planck_Space_Telescope.jpg
3:2015/11/04(水) 23:58:58.17 ID:
難しくてよくわかんないってばよ
【この宇宙は別の並行宇宙と衝突していた? 「衝突の痕跡」らしきものを発見!】の続きを読む

1:2015/08/14(金) 00:19:32.30 ID:
科学者の中にはこの宇宙がシミュレーションである可能性を指摘している人々がいる。
彼らの主張によれば、私達が見たり触れたりしているすべてのものは
バーチャルゲームのプレイヤーによって造りだされた模造品であって、
人間もそのゲームの中のおもちゃとして使われているのかも知れないという。

映画「マトリックス」ではシミュレーターからセンサー入力によって、
タンク内に入れられた脳に仮想空間が与えられていた。
しかし、私達の宇宙では、脳自体がシミュレーションの産物である可能性さえある。

人工知能研究所の創設者の一人、マービン・ミンスキー氏は、「私達がコンピュータの
シミュレーションの中の存在なのか、そうでないのかを見分けるのは非常に難しい」と話す。
プログラマーが何らかのミスを犯していないかぎり、物理法則のどこかが正しくないとか、
丸め誤差が存在しているといったことに気がつくのは困難だろうとミンスキー氏は指摘する。

ボン大学のサイラス・ビーン教授も数年前、ミンスキー氏と同様、
私達はシミュレーション世界に生きている兆候があると示唆した。

現在、多くの研究者たちが極微小スケールで、宇宙のシミュレーションを行なおうとしている。
基礎的なレベルでの物理のシミュレーションを行うことは、多かれ少なかれ、
宇宙の仕組みそのものをシミュレーションすることであるとビーン教授は言う。

こうしたシミュレーションにおいては、時間方向に前進する離散的な三次元格子に対して
物理法則が重ね合わされることになる。
ビーン教授らの研究チームが発見したのは、粒子がもつことのできるエネルギーが
格子間隔によって制限されるということだった。
どんな粒子も格子自体よりも小さくなることができないためである。

従って、この宇宙が実際にコンピュータによるシミュレーションである場合には、
高エネルギー粒子のスペクトルに必ず制限(カットオフ)が存在するはずであるといえる。
そして、この種のカットオフは実際に存在していることが知られている。
宇宙線エネルギーにおけるGreisen-Zatsepin-Kuzmin(GZK)カットオフである。

GZKカットオフは、4×10の19乗eV以上の高エネルギー宇宙線が地球には届かないとする予想である。
これ以上の宇宙線は、宇宙空間を進むあいだに宇宙マイクロ波背景放射との相互作用によって
エネルギーを失い、必ず4×10の19乗eV以下になるためと説明されている。 


http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3185261/Is-universe-FAKE-Physicists-claim-playthings-advanced-civilisation.html
3:2015/08/14(金) 00:20:26.58 ID:
SFの読みすぎ
4:2015/08/14(金) 00:20:36.44 ID:
シムコスモス
5:2015/08/14(金) 00:21:09.65 ID:
くそお俺のプレイヤーもっと課金しろよ(´・ω・`)
【この宇宙はシミュレーションである可能性】の続きを読む

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